The Fool In The Valleyの雑記帳

-- 好奇心いっぱいのおじいちゃんが綴るよしなし事 --

イタリア語の勉強

ローマで開催されているイタリア国際テニス大会では、審判は最初にイタリア語、次に英語でコールしている。15-0ならば、quindici, zero.      fifteen love. とコールするのである。

 注意して聞いて、Google翻訳で確認すると少しずつ分かってきた。イタリア語はほぼ表記通りに発音されるので比較的分かりやすい。

英語でのコール イタリア語でのコール
love zero ゼロ
fifteen quindici クィンディチ
fifteen all quindici pari クィンディチ パリ
thirty trenta トレンタ
forty quaranta クァランタ
deuce parità パリタ
advantage vantaggio バンタジォ
game gioco ジォコ

大会の公式サイトでトップ選手たちにイタリア語のコールを尋ねて発音してもらっているビデオがある。選手たちは当然のことながらこのくらいのイタリア語は理解しているようである。

www.internazionalibnlditalia.com

ただ、このビデオに登場してくれた選手のほとんど(MEDVEDEV、HALEP、DIMITROV、DE MINAUR、SCHWARTZMAN、KENIN、OSAKA)は予想に反して1,2回戦で姿を消してしまっている。選手にとっては縁起の良くないビデオ出演だったようである。

 

Stadio Nicola Pietrangeli

前回、テニスのイタリア国際が開催されている会場ピエトランジェリというコート(Stadio Nicola Pietrangeli)のことを書きましたが、昨日の錦織選手の試合がそこで予定されていたのでWOWOWライブ配信で見られるのを楽しみにしていました。対戦相手の棄権で錦織選手の試合はなくなりましたが、そのコートで次に組まれていた、D. SchwartzmanとF. Auger-Aliassime の試合が配信されていたので、コートの様子を詳しく映像で見ることができました。試合中に様々な角度からの映像が撮られていたので、それをキャプチャした写真でこのコートを紹介します。

コートの全景は下のようなものです。1,2回戦は無観客での開催なので大会の関係者がいるだけで閑散としていました。このコロナ禍のなかでも、このくらいの管理ができれば国際大会の開催は可能でしょう。ただ今それができるのは少人数で開かれる単一の競技に限られるのではないでしょうか。

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サーブをするAuger-Aliassimeの背後に無観客のスタンドが映っていますが、それは大理石の石段のように見えます。コートの壁面も少し濃い模様の大理石のようです。

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観客席をアップするとこういう感じです。1,2回戦は選手のチームだけが観客席に入ることを許されているようです。ときどき映されていましたがこういう感じで観戦していました。ここで観戦するには座布団を持っていかないとお尻が痛くなりそうだし、気温が低いと冷たそうです。

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Schwartzmanは今日は苦戦。フェアプレイ精神にあふれたいい選手で、身長180㎝以下の選手のランキング(そんなものはないが)1位ですが、調子が今一つあがりません。
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コートの周囲は18体のアスリートの石像で取り囲まれています。

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そのうちの一つがアップされました。イタリアの街角にはこんな感じの大理石の像が無造作に立っていたりしますね。

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台座を含めて6mあるということで、人間と比較するとこのくらい大きなものです。

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イタリア国際は男女共催の国際テニス競技大会で、今日(5/12)は、大坂なおみ選手が初戦の2回戦に出場する予定で、このピエトランジェリの第2試合に組まれています。(日本時間で18:30頃開始か)彼女はこれまでクレーの大会ではあまりいい成績を残せていませんが、気負うことなく、このローマの雰囲気満点のコートを楽しむつもりでプレイすればいい結果がついてくると期待しています。

 

ローマでのテニス大会

テニスのクレーシーズンも佳境に入って来て、男女とも舞台がマドリッドからローマに移り、BNLイタリア国際が始まった。この大会はイタリア人で初のグランドスラム優勝者のNicola Pietrangeliの名を付けたStadio Nicola Pietrangeliと呼ばれる古代の競技場のようなコートが象徴的である。行ったことはないので写真や映像から想像するしかないが、石造り(のように見える)観客席の周りに、大理石(と思われる)の石像が取り囲み、その周辺をローマの松が取り囲んでいる景観はいかにもローマという感じである。こういう雰囲気は他ではちょっとお目にかかれない。

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Stadio Nicola Pietrangeli

Foro Italicoと呼ばれる会場はGoogleマップで調べるとテベレ川沿いにローマオリンピックの会場となったスタジアムなどもある区域の一角にあるようだ。

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Folo Italico - Tennis 周辺

それがローマの中でどの辺に位置するのか調べるとバチカンの北3㎞程度のところにある。

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ローマ中心部地図

ローマには一度だけ行って3泊したことがあるが、この地図を見ていると訪ねたときの思い出がよみがえってくる。圧倒的な歴史の重みを感じさせるとても印象に残る都市だった。

ローマと言えば「ローマの休日」が頭に浮かぶ。1953年に製作された映画なのでそのDVDは500円で手に入る。


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そのラストでアン王女が ”Rome! By all means, Rome!" というのが好きなシーンなのたが、わざわざDVDを再生するのも面倒で、ラストシーンだけYoutubeで観られないかと探すと、なんと英語の学習教材として下のようなものが用意されていた。今日はこれを何度も見てしまった。

www.youtube.com

さて、本題に戻ってBNLイタリア国際であるが、錦織圭選手が今日(5月10日)の1回戦に登場し、イタリア人の難敵Fabio Fogniniと対戦する。大坂なおみ選手は2回戦からで水曜以降に出場の予定である。

石垣山一夜城

小田原厚木道路で帰るために小田原駅から小田原西ICに向って車で走っていると下のような標識があった。

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Googleマップからの切り取り画像 その1

 秀吉が小田原攻めの際に築いたとされる「一夜城」の跡があるならちょっと寄ってみようという気になり、予定を変更してここを左折した。
しばらく行くとこういう案内がある。もう少し先を右に曲がるらしい。

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Googleマップからの切り取り画像 その2

100mくらい行くと分かりにくいのだが入口の看板があり、東海道新幹線の手前で右折する。

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Googleマップからの切り取り画像 その3

住宅地の中に入り込むと急な上り坂になる。箱根のターンパイクは何度も走ったことがあるが、この道はそれと並行して走っていて同じような勾配の急な坂である。

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小田原城から石垣山一夜城へのルート

道なりに進むと、途中、下の写真のように「石垣山に参戦した武将たち」という説明板がところどころに建てられている。これは伊達政宗。今日は車で登ったが、こんな説明板を見ながら歩いて登るのもちょうどいいハイキングコースになりそうである。

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Googleマップからの切り取り画像 その4

小田原攻めでは、周囲9㎞に及ぶ北条方の総構えを秀吉軍が下の図のように取り囲んで長期戦に臨んだという。図の左下、小田原の南西に総大将秀吉の名があり、そこがこの石垣山一夜城である。その反対側の北東に酒匂川を背にして家康が陣取っていいる。その他の武将の名前を見るとオールスターキャストである。

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双方の布陣 (現地に置いてあったパンフレットから借用)

麓から2㎞くらい走ったところに石垣山一夜城歴史公園の駐車場がある。駐車場に車をとめて公園になっている城跡に上ってみた。公園は木に囲まれているが、一部に木が取り除かれたところがあり、そこからは下の写真のように東の方角に小田原市街、さらには遠く伊豆半島が見渡せる。

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公園の一部の木が切り倒されて東の方向を望める

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少し寄って見ると小田原城が分かる(赤丸)

この場所に城を築いてこういう風に木を切り倒せば、確かに急に城が現れることになりそうだ。話には尾ひれがついて伝わっているだろうから、事の真偽は分からないが、周囲をぐるりと取り囲まれ、小田原城を見下ろす山の中に短期間に城を築く秀吉の圧倒的な力に北条方が胆をつぶしたことは事実だろう。

伝えられていることとしては、ある時ここで、秀吉が家康を立小便にさそい、東を見やって用を足しながら、小田原が落ちたら関八州を与えると言ったということであるが、その時に見ていた景色はまさにこんな感じだったのだろう。
家康にとっては、非情な国替え命令を受けたわけだが、そのおかげで江戸が開かれ、それが今の大都市東京につながるのだから、大変なことが決められた場所でもある。

 

ミナカ小田原

小田原方面に行ったので、昨年暮れにオープンしたミナカ小田原をちょっと覗いてみました。

【公式】ミナカ小田原

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公式サイトのトップの画像

江戸情緒薫る「小田原新城下町」と謳っているだけに、ローソンもこんな顔になっています。

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ミナカのローソン

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1Fの「城下町市場」の外側

まん延防止等重点措置の対象区域外ではありますが、こんな時期なので長居はせずに買い物を済ませてすぐに帰りました。

14Fには展望足湯もあるということなので、そのうちCOVID-19騒ぎが収まれば、ゆっくり出直すことにします。

Meucci

Facebookにこんな広告がフィードされてくる。

www.teebut.com

有名な科学者、技術者達の名前、その生年と彼らの業績を表す絵が下のようにデザインされた商品の広告だ。

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一つ一つ見ていく中で、上から2段目の一番右の電話の絵に書かれているMeucciという人物には馴染みがない。
電話だったらBellじゃないのか?Edisonともめたという話は有名だが他に発明者がいたのだろうか?

ja.wikipedia.org

調べると、Antonio Meucciという人物で、WikipediaによるとBellより20年近く前に最初の電話(電気式音声伝達装置)を発明したようだ。

ja.wikipedia.org

しかし、資金難で通常の特許を取れず、そうこうしているうちにBellが権利化と商業化に成功したらしい。

寡聞にしてしらなかったが、一世紀以上の間、イタリア以外では電話はベルによって発明されたことになっていたが、 2002年にアメリカ合衆国議会でMeucciが電話の最初の発明者として公式に認められたということである。
こうしてTシャツのデザインになって彼の業績が正当に評価されるのはいいことである。

こういう話は「諸説あります」という但し書きが付きそうだが、私としては、電話の最初の発明者は、イタリア人のAntonio Meucciということで納得した。

ドラゴン桜2

Amazonプライムの読み放題に「ドラゴン桜2」の1~3のKindle版が置いてあった。

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普段マンガはほとんど読まないのだが、試しにダウンロードして8インチのタブレットで見ると読み易い。ウィスキーをチビチビやりながらすぐに読んでしまった。

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第2巻の1シーン 

それ以降の巻が通常価格ならそれっきりになっただろうが、調べると4~14は有料ではあるが各1円となっている。そうなると話しは違ってきて買ってもいいかという気になり、先ず第4巻を1円で購入した。第14巻まで買ってもわずか11円である。

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第4巻を1円で購入

こんな価格設定でいいの?とさらに調べると、15、16は通常価格の700円前後になっている。恐らく14まで読んだら、最後の15、16は読みたくなるんだろう。巧みな価格設定である。

マンガに全く興味がなかったおじいさんが購買意欲をかき立てられて2冊買うことになればそれで成功なのだろう。